疲れた時、どう息抜きしていますか? きちんとリフレッシュできていますか?
少し疲れた時はリフレッシュしましょう。
私はかなり自分をおいつめてしまうことが多く、無理しすぎてキャパオーバーになり、ついには適応障害になったことがあります。
まだまだやるべきことも多く、やりたいことも多いかもしれないけれど
キャパなんて人それぞれですので、少し休憩して気持ちも体力も回復させることは重要です。他の人と自分を比べないために、少し疲れている人は自分に時間をとって休憩してみませんか?
ここでは、再びキャパオーバーにならないために少し疲れを感じた時に私が行っているリフレッシュ方法5選をお伝えします。
家族や友人、恋人とともに過ごしてリフレッシュすることも大切ですが私は気を使ってしまったり、疲れていると一緒にいる人の発言を勝手に気にして落ち込んだりするため、ひとりで行うようにしています。
自分が落ち込んでいる時や疲れている時は無駄にネガティブになってしまうため、何気ない台詞に勝手に傷ついてしまいます。
そんな理由で疎遠になるなんて勿体ない!!のでひとりで行います。
・リフレッシュしたいけどどうすればいいかわからない
・気分転換したい
まずは睡眠&デジタルデトックス
もし睡眠不足であればまず最初に睡眠をとってください。1,2時間の昼寝でもいいです。
睡眠不足になっている場合は体力が失われているため、どのリフレッシュ方法もあまり効果は感じず、リフレッシュすることにも集中できません。
また、スマホでSNSやYoutubeをみることもリフレッシュには繋がりません。
私は適応障害になった時、何故かずっとSNSを見て時間を無駄についやしてしまってました。どんなにSNSをぼーっと眺めていても、リフレッシュされることはありませんでした。
ご紹介する方法は、睡眠不足が解消された前提、かつ、スマホをなるべく触らないよう意識して行うことをおすすめします。
おすすめひとりリフレッシュ5選
整体に行く
デスクワークや立ち仕事、仕事をしていると緊迫感もあってか、体が気づかぬうちに凝り固まります。整体の方は仕事の愚痴も聞いてくれることが多く、
*ただし回数券など買わされないよう注意しましょう。疲れている時に乗り気でない勧誘話を断るのにも疲れてしまいますよね。口コミ等をみて確認してからいくことをおすすめします。
岩盤浴に行く
岩盤浴内には何も持ち込めないため、強制的にデジタルデトックスになる上、横たわる以外することがないため、ゆっくり休む時間が得られます。
岩盤浴内は静かでもあるので、考え事をしたり、気持ちを落ち着かせることもできます。
また、施設によっては漫画も読み放題なので漫画一気読みもついでにでき、気分転換にはおすすめです。
一人カラオケをする
1人カラオケなら2時間ほどで十分かと思います。
久々にカラオケに行き思う存分歌うとすっきりします。
(久々のカラオケでも、自分が音痴でもひとりなので気にせず思う存分歌えます)
散歩をし、行ったことのないカフェに行く
一駅~二駅先電車やバス、もしくは自転車や車、徒歩でも15分以上家から離れているところへいくのがおすすめです。リフレッシュするためには一旦今の状態から離れて落ち着く必要があるため、”普段いかないような場所”へ行くことをおすすめします。
落ち着いたカフェに入り、コーヒーや紅茶、お菓子を楽しんで、スマホを触るのではなく小説を読むのがおすすめです。私は実践してみて知りましたが、カフェで小説を読んでいる人は思ったより多いです。柔らかい空間につつまれるでしょう。
映画館で映画を見る
映画館にいって映画をみましょう。好きな映画で問題ないです。
おもいきり笑ったり、泣いたり、暗くなってみたりと、とにかく感情移入できそうな映画をおすすめします。疲れがたまると感情がうまくだせなくなってしまいます。
感情を思い切りだすことですっきりできます。
本当にしんどくなってしまう前に、何度もこまめにリフレッシュを
以上がおすすめのひとりリフレッシュ5選です。
家での家事などやることが溜まりすぎて追いつかず疲れてきた場合、とにかく物理的にタスクから距離をとることが大切です。
そのため私は家でのリフレッシュは推奨しておりません。
リフレッシュには体力が必要です。本当に適応障害やうつになってしまった際はこれらのリフレッシュ方法でも疲れは取れません。
少しでもリフレッシュする気力や体力があるならすぐ小休憩をとり、自分の時間を大切にしましょう。
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