【元体型コンプレックス女】20kg以上痩せて標準体重になって良かったこと5選

ボディメイク

皆さんはダイエットしていますか?
物心ついていた時から食べるの大好きな私。運動はしていたものの、少しでもおなかに空きがあれば何かを食べていました。そのせいか最も重かった時はBMI31、標準体重を大きく超えた『肥満体型』でした。
6年前に20kg以上大幅減量して現在のBMIは22と標準体重です。

ゆんごろ
ゆんごろ

BMI22だと下っ腹がでたりやや肉付きがいいので、
現在もダイエットをしています。

今回は、BMI30越えの『肥満体型』から20kg以上減量して『標準体型』になった私が実感した痩せて良かったことをお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ
・万年ダイエッターだけどなんでやせたいかわからなくなった…
・標準体重になったらどんないいことあるの?

『標準体型』になって良かったこと5選

1. 肌が綺麗になった

肥満体型のころは、とにかくニキビがひどかった。顔はもちろん、何故かお尻に吹き出物ができて本当に汚い尻をしていました…。代謝も悪かったのも原因だと思います。今の体型になったらニキビはめったにできなくなりました。お尻も綺麗です笑
色々な基礎化粧品を試していましたが当時は全く改善されなかったです!!
「肌が綺麗」と褒められることも増えて本当に良かったです。

2. お洒落が楽しめるようになった

肥満体型の頃はフリーサイズが全く入りません。試着しなきゃいけないのに、試着室で服がきつくて凹んでいました。(無理やり着ようとして服が破れそうになり慌てる)
友達と同じブランドも着れないしおそろいも無理で、3Lがとにかく恥ずかしく感じてしまい、体型がごまかせるだぼついた服ばかり着てしまいました。今は多くのブランドのフリーサイズが着れますし、着たいブランドの服が着れるようになったときは嬉しかったです。

3. 体が軽くなった

肥満体型時は特に自覚がなかったのですが、10kgくらい減ったあたりから急に起き上がる時体が軽く感じました…!!冷静に考えれば当たり前なのですが、幼いころから太っていた私には驚きの感覚でした。より動きやすくなり、運動が楽しくなりました。
恐らく肥満体型のままだったら膝に負担がかかりすぎていたかもしれません。

4. 無理に強がる必要がなくなった

やはり肥満体型を馬鹿にしてくる人は一定数います。私自身繊細かつ小心者なため、体型自体にコンプレックスを抱いていたので言い返すこともできませんでした。
「太っていることを馬鹿にされたくない。でも仲間外れにもされたくない。」と思った私はいじられキャラになるようになりました。時にはとても傷つく冗談を言われることもありますが、笑って流すようにしていました。
標準体型になりコンプレックスが少し解消されたことできちんと自分を大事にしようと思えることができ、道化役を演じることも減り、いじられることが少なくなりました。言いたいことを言えるようになり、少し生きやすくなりました。

5. 外見が褒められるようになった

「綺麗になったね」と親戚や友人に言われるようになりました。
太っていた時は1度たりとも言われなかった言葉です。体型にコンプレックスがあった分、外見を褒められると自己肯定感が高まりました。自分の姿も受け入れることができ、服やメイクも心から楽しめるようになりました。

結論:自己肯定感が高まり、前より生きるのが楽しくなった

ふくよかでも明るい人はテレビに何人もいますが、私は肌も汚いし細身の綺麗な子が羨ましくて非常に暗く、自己肯定感は非常に低かったです。すぐに傷ついてそのたびやけ食いして、とにかくお腹を満たしてストレスを解消させ、また太って悪循環…。臆病で卑屈な性格のため恋人もできたことなかったです。 痩せて肌が綺麗になり、体も軽くなり、お洒落も楽しめて、前より言いたいことが言えるようになり、前よりも自分が好きになり生きるのが前より楽しくなりました。それは標準体型になったことで自己肯定感があがり、自分に自信が持てるようになったからです。内面も変わり明るくなり、恋も堂々と楽しめ、今では結婚しています。

BMI22は世間的にも細くはないですが、以前の自分に比べて内面も変わり、生きやすくなりました。これからも自分を大切にして、理想の体型作りを頑張ります!

ゆんごろ
ゆんごろ

食べることいまだ大好きですが、食べている自分も肯定できるようになりました!!

 

 

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