超有能妻のゆんごろはマッチョ旦那のために毎週約7kgの鶏むね肉捌いています。
旦那の特徴:脂質にうるさいマッチョ。料理できない。1日5食。毎日約1kgの鶏むね肉を食べる男。
作ってやるだけありがたいと思ってほしいと思いつつ、やはり美味しく食べてほしい妻心。鶏むね肉はただやくだけだとパサつきがち。そんな時は是非重曹を。柔らかくジューシーになります。おすすめ味付けもご紹介。
・鶏むね肉がぱさついて食べづらい
・美味しく鶏むね肉調理したい
・鶏むね肉料理の味付けレパートリーを少し増やしたい
・自炊で痩せたい
なぜ重曹が鶏むねを柔らかくするのか
重曹には炭酸水素ナトリウムが含まれています。この炭酸水素ナトリウムが肉類に含まれているたんぱく質に作用し、筋肉の繊維を柔らかくほぐしてくれます。鶏むね肉はお肉の部位の中でも筋肉の繊維が固い部位のため、その効果が絶大に現れます。
手順
1. 鶏むね肉の皮をはぎ、一口大に切る。
2. 鶏むね肉をボウルに入れて、重曹を大匙1弱投入。
鶏むね肉4枚あたり重曹大匙1弱(適当)
3. 鶏むね肉が浸るくらい水をいれる。少しかき混ぜる。
4. ラップでふんわり蓋をして、冷蔵庫で半日~1日寝かす。
5. 軽くすすいで、好きな味付けをして焼く。
*ジップロックでする人が多いですが、倹約ずぼら嫁はボウルを使用。
おすすめ味付け
・シーズニング
SBさんが特におすすめ。鶏の香草焼き、レモンペッパーチキンが我が家の定番
・ハニーマスタードケチャップ(はちみつ、マスタード、ケチャップ 各大匙1)
漬けた鶏むねをかるくすすいで重曹を落とした後、上記の味付けをして30~2時間冷蔵庫で寝かせた後焼く。
・からあげ風(醤油、料理酒を各大匙1、ほんだし、すりおろしニンニク、すりおろし生姜を小匙1で味付け)
こちらも漬けた鶏むねをかるくすすいで重曹を落とした後、上記の味付けをして30~2時間冷蔵庫で寝かせた後焼く。
結論:鶏むね肉の調理レパートリー増加!
使用する重曹は食用であればどこでも大丈夫かと思います。我が家は安い業務スーパーのものを使用。焼いてパサパサになりイマイチ…とはならず、美味しいダイエットができています。また、別の記事でBONIQ2.0の紹介をしています。こちらもおすすめです。今後も色々な鶏むね肉料理のレパートリーを増やします。(意気込む嫁)
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